2011年04月21日

LED照明関連の銘柄

LED照明関連の銘柄

夏場の電力不足に備えて、消費電力の少ない発光ダイオード(LED)照明の需要が急増していると報じられたことを手掛かりに、「LED照明関連の銘柄」が、震災関連銘柄としてにぎわいました。

4月21日には、以下の銘柄が急騰しています。

  岩崎電気(6924)   229円  17円高

LED照明器具を手掛ける岩崎電機はLED照明関連銘柄として再び関心が高まっている

このほか、リコーがLED照明事業へと参入するほか、パナソニックや東芝も品種を増やす方針とのこと。

いっぽう、電機メーカーのこうしたLED照明へのてこ入れを受け、LED照明を積極的に販売している「遠藤照明(6932)」が、LED照明関連銘柄として、年初来高値を更新しています。

  遠藤照明(6932)  1120円(S高)


スポンサー


■ 参考資料 プレスリリース

ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン株式会社(東京:中野区)は、家電量販店店頭におけるLED電球の販売動向を発表した。

【LED電球市場動向】
 2011年3月中旬以降、LED電球の販売は急速に伸展し、4月第2週(4月4日〜4月10日)、電球市場におけるLED電球の構成比は数量ベースで27.1%、金額ベースで67.0%と、ともに過去最高を記録した(図1)。LED電球は エコポイントを利用して購入する場合、必要なポイント数が購入金額の半分で済むことから購入する側のメリットが大きい。加えて東日本大震災以降は計画停電などで消費者の節電意識が高まっており、白熱電球に比べ消費電力が少ないLED電球への切替需要が高まっていると考えられる。地区別の販売動向をみると、計画停電が実施された関東・甲信越での需要は特に高く、4月第2週のLED電球の数量前年比は182.1%増と全国の同120.4%増を大きく上回った(図2)。
 LED電球市場ではメーカーの参入が相次いでおり、メーカー数は総合家電メーカーが市場参入を始めた2009年7月の10社から2011年3月には20社を超えている。加えて、E11口金やE12口金といった小丸電球のカテゴリにも大手メーカーから新製品が発売され、ラインアップが拡充している。またLED電球特有の「光が広がりにくい」という弱点を克服した、より電球の発光に近い製品も発売されており、購入時の懸念点は払拭されつつあると言える。今夏は電力の供給不足が懸念されており、引き続き消費者の節電に対する意識は継続すると考えられることから、LED電球市場の更なる拡大が見込まれる。


スポンサー
posted by 自称 優待投資家 at 23:17| Comment(0) | LED照明関連の銘柄